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いろんな感想文

本・DVD・映画などの感想とか。 妄想したりネタバレしたりします。

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また、傑作に出会ってしまった。
ごめんね、どんどん私だけ美味しい思いしちゃって。

でもこういう出会いが楽しみであるけど、ときに憤り、
苦しくなり、また屍臭を避けるように、さまようんだ。

何百、何千冊を踏み台にしても
それでも足下はふらつき、良書を求めて巡る。

人間の生き様が不安定なのか、
私の器が広すぎるのか。。。

いや、物書きのイマジンが雄大すぎるんだ。

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あらすじ:
美容とファッションにかけては超イケてるエル。ところが政治家志望のBFから「ブロンドすぎて議員の妻向きじゃない」とあっさり振られてしまった。しかしエルは、持ち前のポジティブ思考を発揮し猛勉強、彼を追いかけて名門ハーバード大の法学部に見事合格する。そんでなんやかんや!!


★★★【総評価】
【オタクが入るすき】
★★★★★【オシャレな女子!】
【エロ】
★★★【笑い】



まあ、ファンタジーですよ。こんなもんは。
でも、オシャレな女の子にはピッタリの元気になれる作品です!
と安易なおしゃれ雑誌のような感想を書いてみたり。

やっぱり原動力は「愛」ですよね。
私の原動力も「愛」です。多分。
なんでもエッチな事をしたくて進化し続けてるわけですからね、世界は。

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あらすじ:
1960年代のアメリカ。 両親の離婚にショックを受けた16歳のフランク・アバグネイルJr.(レオナルド・ディカプリオ)は、 単身ニューヨークへ。 やがて、お金に困って“小切手詐欺”を思い付く。 その天才的な頭脳とチャーミングな魅力で、巧みにパイロットになりすました彼は、 偽造小切手を切っては全米各地を豪遊。 ところが、FBIの敏腕捜査官カール・ハンラティ(トム・ハンクス)が犯人逮捕に乗り出し、 世界を股にかけた二人の長い“追いかけっこ”が始まった!


★★★★【総評価】
★★★★【テンポ】
★★★★★【はったり】
★【オトナ】

もっと簡単なあらすじ:
私をつかまえてごらんなさ~い、アハハウフフ〈お花畑)→正義の味方

実在の人の話。
何でも天才っているんですね。
その才能が良い方向に向けば成功するし、悪い方向に向けば極悪人になるという
正義の味方ウルトラマン(古いって言わないように)のような話です。

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あらすじ:
人工授精やフリーセックスによる家庭の否定、条件反射的教育で管理される階級社会――かくてバラ色の陶酔に包まれ、とどまるところを知らぬ機械文明の発達が行きついた“すばらしい世界”!人間が自らの尊厳を見失うその恐るべき逆ユートピアの姿を、諧謔と皮肉の文体でリアルに描いた文明論的SF小説。


★★★【総評価】
★★★★★【読みにくさ】
★★★【羨ましい】


この本は78年も前(1932年)に書かれたもので、初版は35年前のようです。
ですが、作者の予想はあまりはずれていないように思います。
本当だったらすでにドラえもんがいるはずの21世紀ですが、
どうやら科学はそこまで進歩しないらしいぞ、と慌てた
藤子F不二雄先生が、急遽22世紀という設定にし直した様に、
科学の進歩の先を読むというのはなかなか出来る事じゃありません。

しかし、この翻訳は読みにくい。読みにくいったらありゃしない。
やっとの思いで読み終わりました。
やっぱり外国の翻訳小説は嫌いだわ。

さてそんな愚痴はともかく、この本の世界では、すべての人類が統制され、不満のない世界なので
素晴らしく安定しています。
もちろん、この安定を維持しているのは、遺伝子操作や洗脳の賜物です。
それを良しとするか悪とするか。
意見が分かれるところです。

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あらすじ:
予知能力を持つ男、クリス・ジョンソン(ニコラス・ケイジ)。だが、彼に見えるのは、たった〈2分先〉の未来
だけ。しかも、それは自分に関わる未来のみ。そんな折、LA史上最悪の事件が勃発。テロリスト
グループがLAに潜入、核爆弾をどこかに仕掛けたのだ。FBIのカリー・フェリス(ジュリアン・ムーア)は、
この大量殺戮を防ぐため、クリスの予知能力に目をつけ、事件解決に利用しようとする。


★★【総評価】
★★★【ハゲ】
★★★★【そりゃねーよ】
★★★★【笑う】

ニコラスケイジのニコラスケイジによるニコラスケイジのための
ニコラスケイジプロモーションムービーです。
【笑う】ってのをつけましたが、決してコメディではありません。
いたって真面目に撮ってます。

しかし、笑う。笑っちゃう。

だいたい共演者がジュリアンムーアですからね。
伝説の映画、「フォーガットン」の主演ですから。
こんな話になっても仕方ないのかもしれません。

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