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いろんな感想文

本・DVD・映画などの感想とか。 妄想したりネタバレしたりします。

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★★★【総評価】
★★★★★【そっくり】
★★★【シュール】
【感動】
【エロ】

マンガで一躍有名になっての、映画化ですね。
っていうか、この間テレビでやってたべ。
だから、レビュー書いたんだべ。
って言われそうですが、


当たりです。


もう、主人公役の松山ケンイチはマンガの実写化だけやってれば良いと思います。
いやいや、これは褒め言葉ですよ。

「デスノート」のL役といい、今回の主役といい、マンガそっくりだもの。

ま、デトロイト~はデーモン小暮ばりのメイクだから、だれがやっても似るかもしれませんが、
メイク落とした後の根岸君までそっくりっていうのがイイね!!


マンガを実写化するって事は、まず人物が似てないとお話になりませんからね。

かるーい感じで気張らずに見られる作品でした。
と言いつつ、私は「ながら見」で見ちゃったわけですが、無問題。

これを実際映画館でお金出して見るか?と聞かれると何とも返事に困りますが、
初めてのデートで、ソワソワしながら見るのにはいいかもしれませんね。

でも、マンガの世界を全部余す所なく実写化した感じで、
その頑張りが素晴らしかったです。

ただ、マンガの内容を詰め込みすぎな気もしましたが。

こういうビジュアル系?のデスメタルバンドのボーカルっていうのは
薄暗いステージの上にいるからあの化粧、あの衣装でも変ではない事になるわけです。
要は現実感がないからいいわけで。

参考写真↓クラウザーさん
DMC.jpg

そのデスメタルバンドのボーカル:ヨハネクラウザー2世が、普通の生活してる場にいるとなると
これはもうシュールでシュールで。
もちろん、原作者もそこを狙って書いてるんだけどさ。
実際、遊園地のトイレにいたり、田舎の田んぼにいたり、町を物凄い勢いで走ってたり、と
実現されると、さらに面白い。

クラウザーさんから根岸君になった時のわざとらしいほどのブリブリも良かったな。

それと、頑張ったのは松雪泰子。
昔は「白鳥麗子でございます!」で、超絶金持ち美人をやって
「オホホホホ~!!!!」と高笑いをやっていたが、
今回はサディスティック女社長で
「ウェーハッハッハッハッ!!!」と下品に高笑い。
しかしなー。なんかもう一つ足りない。
舌でタバコを消すのもやってくれたし、Sッ気もプンプンするんだけど、
今ひとつ乗り切れてないような。
いや、そこそこ及第点ではあるんだけど、
今や大物女優松雪泰子がここまでやったんだから満足でしょ!!
というのがちょっと表に出すぎた感じがしてしまった。
それはそれでSっぽいんだけど。

松雪はもともと「ごっつええ感じ」に出てた人なんで、
もっと汚れた笑われ役もやって欲しいと思っている。
だいたい普通にしてれば美人なんだから、いいべや。
中山美穂がやっても良かったよな。
でも、本人に演技力や女優魂みたいなもんがないもんな。
復帰第1作がこれだったら、もっと評価も上がったと思うんだけど。
中森明菜だったら、やり過ぎて黒魔術とか使いそうな方に行きそうだな。
デスメタルVS黒魔術師みたいになってしまうか。
小雪だったら、冷たすぎて雪女(どっかでやってなかったっけ?)のようだな。
実際この女社長はデスメタルへの愛が溢れてるから、その欠片もなくなってしまって
ただのワガママお金大好き女になりそうだし。

そうなると、やっぱり松雪泰子は適任なんだよな。

非常にマンガの世界に近づいてて、マンガから入った私にはイイ感じではあったんだが、
わざわざ映画にしなくても、って気もしなくない。
季節ごとの2時間ドラマで、もう少し詰め込みすぎずやって欲しかったな、と。
「ながら見」してた私にはちょうどいいBGMになった感じで、
吸い込まれて見る事もなく、無難に終わってしまいました。

なんか、この一言しか出ません。

おしい!!!

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