いろんな感想文
本・DVD・映画などの感想とか。 妄想したりネタバレしたりします。
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あらすじ:
銃器強奪事件の面通しで集められた五人の前科者(これがタイトルの指す“常連の容疑者”)を主人公に、歯車の狂い始めた犯罪計画を卓越した構成で描いたサスペンス・ミステリー。
★★★★【総評価】
★★★★【意外性】
【エロ】
★★★★【適当オヤジ】
ただあのオチがやりたいだけで作ったと思われる作品。
しかし、男ばっかりですねぇ。
ほんの少しだけ女性が出てきますが、後は男・男・男・男・男
といっても、ゲイの映画ではありません。
小悪党がたくさん出てきますが、
何事にも下を支える大勢の一般人(チンピラ)がいるわけですね。
まあ、その一般人(チンピラ)にしかなれない私たちはその他大勢で死んでいくのが一番です。
そんな人たちが集まっての話し。
もしまだ見てない人がいたら、これは結末ありきの映画ですので、
この続きは見ないように!!
あらすじ:
1939年イタリア、トスカーナ地方。主人公のユダヤ系イタリア人グイドは、いつも陽気で人々を楽しませる達人。しかし、間もなくナチスの強制収容所へ…。そこでもグイドは幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら笑顔で陽気に振舞い、嘘をつき続ける。
【総評価】
【感動】
★★★★【親子愛】
【笑い】
【エロ】
最初に言っときます。
この映画、大嫌いです。
私のワースト3に間違いなくノミネートの上、受賞です。
「感動する映画」によく出てきますが、
何が感動じゃ!と屁の2,3発かましてもかまし足りないほどです。
とにかく1人で気持ち良くなって「どう?俺ってうまくない?」ってドヤ顔してる独りよがりな男のような映画です。
あらすじ:
1960年代のアメリカ。 両親の離婚にショックを受けた16歳のフランク・アバグネイルJr.(レオナルド・ディカプリオ)は、 単身ニューヨークへ。 やがて、お金に困って“小切手詐欺”を思い付く。 その天才的な頭脳とチャーミングな魅力で、巧みにパイロットになりすました彼は、 偽造小切手を切っては全米各地を豪遊。 ところが、FBIの敏腕捜査官カール・ハンラティ(トム・ハンクス)が犯人逮捕に乗り出し、 世界を股にかけた二人の長い“追いかけっこ”が始まった!
★★★★【総評価】
★★★★【テンポ】
★★★★★【はったり】
★【オトナ】
もっと簡単なあらすじ:
私をつかまえてごらんなさ~い、アハハウフフ〈お花畑)→正義の味方
実在の人の話。
何でも天才っているんですね。
その才能が良い方向に向けば成功するし、悪い方向に向けば極悪人になるという
正義の味方ウルトラマン(古いって言わないように)のような話です。
あらすじ:
予知能力を持つ男、クリス・ジョンソン(ニコラス・ケイジ)。だが、彼に見えるのは、たった〈2分先〉の未来
だけ。しかも、それは自分に関わる未来のみ。そんな折、LA史上最悪の事件が勃発。テロリスト
グループがLAに潜入、核爆弾をどこかに仕掛けたのだ。FBIのカリー・フェリス(ジュリアン・ムーア)は、
この大量殺戮を防ぐため、クリスの予知能力に目をつけ、事件解決に利用しようとする。
★★【総評価】
★★★【ハゲ】
★★★★【そりゃねーよ】
★★★★【笑う】
ニコラスケイジのニコラスケイジによるニコラスケイジのための
ニコラスケイジプロモーションムービーです。
【笑う】ってのをつけましたが、決してコメディではありません。
いたって真面目に撮ってます。
しかし、笑う。笑っちゃう。
だいたい共演者がジュリアンムーアですからね。
伝説の映画、「フォーガットン」の主演ですから。
こんな話になっても仕方ないのかもしれません。
あらすじ:
最愛の妻を失い、ひとりぼっちで残され、人生に行き詰ったカールは思い出の家に無数の風船をくくりつけ大空へと飛び立ったのでした。最愛の妻との夢を叶えるために。
★★★★【総評価】
★★★★★【ファンタジー】
★★★★★【涙】
★【若さ】
【エロ】
★★★【犬】
基本的に私はピクサーを全面的に信頼しております。
ディズニーはどうでもいいですが、ピクサーはハズレがあまりないです。
ということで、最初に言ってしまいますが、面白かったです。
とっても残念だったのは、ピクサーお得意のNGシーンがなかった事ですね。
ジャッキー・チェンのNGシーンと共に3大NGシーンなのに。
あと一つは?あと一つは?
人間30歳も過ぎると、いろんな経験をしてしまっていて
涙腺の崩壊の壁が低くなっていきますな。
しかし、これはファンタジーだと言い聞かせて見ないといけません。
たまにふと現実に戻ると「何だこれ?」と思えなくもありませんが、
それではいけません。